
新卒時代より長きに渡り勤められたリクルートを退社され、セブにて留学エージェントを起業されたJackさん。
前編では運営されているシェアハウスや、住人でありスタッフのインターンの方をご紹介いただきましたが、今回はJackさんのライフスタイルについてインタビューさせていただきました!
マーキィー(Gwapa編集部):
Jackさんという呼び名は留学でのイングリッシュネームですよね?
Jackさん:
名字が「若村」で「若」という字は「ジャク」と読むでしょう(笑)
留学以前からジャックと呼ばれています。
マーキィー:
なるほど、親しみやすいし覚えやすいです(笑)
Jackさんはリクルートのご出身でピカピカなキャリアをお持ちですが、そちらを退社されてセブで起業!
とはとても興味深いです。なぜそのような決断をされたのかお聞きできますか?
Jackさん:
ピカピカではないです(笑)。
人生折り返しの40歳。何も決めずに一年好きなことをやってみよう!と決めて、海外に出たくなったんです。
中年バックパッカーです(笑)。
なのに、英語が全くできない、話せない。そしてネットで調べたセブ留学に来ました。これがよかった。
セブ留学期間は英語はもちろん沢山の出会いがある濃い毎日。これは素晴らしいなと。
そしてセブ留学をもっと日本のビジネスマン達に広めたくなったのです。その頃 同じ学校で知り合った
同年代でアクセンチュア出身の近藤とその話で盛り上がり、二人で会社を立ち上げてしまいました。
マーキィー:
人生何が起こるかわからないですね〜!
留学先でピン!と来るビジネスパートナーと出会い、早速起業!スピード感もすごいです。
そういった経緯もあってこちらのお宅はゲストハウスであり、そのエージェントオフィスでもあるんですね。
Jackさん:
そうです。一応自宅兼オフィスの空き部屋貸です。
日本人だけでなく、オーストラリア人、アメリカ人、ドイツ人・・・と宿泊者は国際色豊かです。
日本人もセブで投資しようと視察に来られたり、旅行や留学前後に立ち寄ったり・・・。
とにかく色々な方にご利用いただいています。
その宿泊ゲスト達やうちのエージェントを通じて留学に来た皆さんを繋げる異業種BBQパーティーやアイランドホッピングもよく企画しているんですよ!
ここがセブの異業種異文化交流の場になればと嬉しいですね
マーキィー:
いろんな方と繋がっていけるハウス、とても魅力的ですね。
そしてこの心地よさ!ずっと家でのんびりしちゃいそうです。
Jackさん:
もちろんそれもOKですが(笑)
一応会社なのでスタッフの1日の流れとしてはこんな感じです。
8:30 朝食(スタッフ&ゲストと一緒に)
9:30 ミーティング
(ゲストハウス・留学エージェントの各メンバータスク進捗報告・改善事項・他情報共有)
その後は学校訪問やお客様対応などです。
時々生徒として実際に学校入学して、留学生視点で体験したりもしますよ。
リアルに体験しておくと、お客様のニーズにマッチした学校を的確にアドバイス出来るので。
担当の仕事をしっかり進めてくれる前提であれば、各自、部屋でもダイニングでも、外のカフェでも自由に仕事をしてもらっています。
自分も空き時間を使ってジムいったり、その近くのオーガニックカフェで食材の物色していたり・・・とかなりフリースタイルですね!(笑)
大手企業のビジネスマンからセブの起業家へ!
ライフスタイルも住まいもガラリと変えられたJackさんのお宅はその名の通り、
アットホームで心地のいい空間でした。
Feel at homeのロゴマークにもなっているViViちゃん、
テラスに迷い込んできた生後数週間のLuckyちゃんも癒してくれるので、
犬好き・猫好きな方にもたまらないゲストハウスですね!
Jackさん、Feel at homeスタッフのみなさん、お邪魔しました〜&ありがとうございました!
もっと詳しく知りたい!という方はぜひこちらをご覧ください⇩
ゲストハウスFeel at home
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株式会社セブ社会人留学
http://cble.jp
❤︎マーキィー